塩とセルフケア

塩風呂の入り方|1日の重さを流すセルフケア

公開日:2026.08.03 更新日:2026.08.03 カテゴリ:塩とセルフケア

一日の終わりに湯船へ。そこにひとつまみの塩を加えるだけで、いつものお風呂が少し特別な時間になります。この記事では、塩風呂の基本的な入り方と注意点をまとめました。

塩風呂とは

湯船に塩を入れて入浴する方法です。海水浴のあとに体がぽかぽかする感覚を思い浮かべる方も多いかもしれません。日本では古くから、禊(みそぎ)や湯治の文化と結びついてきました。

気持ちの区切りをつけるルーティンとして、一日の終わりに取り入れる方が増えています。

塩風呂の入り方

塩の量の目安

一般的な家庭の浴槽(約180L)で、大さじ2〜3杯(30〜50g)ほどが目安です。初めての方は少なめから始めて、様子を見ながら調整してください。

手順

  • お湯を張り、塩を入れてよくかき混ぜる
  • 湯温は38〜40℃程度のぬるめに
  • 10〜15分を目安にゆっくり浸かる
  • 入浴後はシャワーで軽く流す
  • 水分をしっかり補給する

おすすめの塩

海水由来の天然塩が向いています。ミネラルを含み、香料や添加物が入っていないものを選ぶと安心です。

手作りバスソルトの作り方

好みの香りを足せば、自分だけのバスソルトが作れます。

  • 天然塩 大さじ3
  • 好みのエッセンシャルオイル 2〜3滴
  • 清潔な容器でよく混ぜ、使う直前に湯船へ

作り置きは湿気を避け、2週間ほどで使い切るのがおすすめです。

注意したいこと

  • 追い焚き機能付きの浴槽では、配管を傷める可能性があるため使用を避けるか、取扱説明書を確認してください
  • 肌に傷がある場合、しみることがあります
  • のぼせやすい方は短めに。無理をしないでください
  • 持病がある方、妊娠中の方は、事前に医師へ相談を

※塩風呂は古くからの生活習慣であり、特定の効果効能を約束するものではありません。

まとめ

塩風呂は、特別な道具がなくても今夜から試せるセルフケアです。ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、一日の重さをゆるめてみてください。

人づき合いに疲れた日には塩でリセットする方法もあわせてどうぞ。

塩の処方箋 編集部運営:禊月 -KEIGETSU-

沖縄・石垣島の新月の塩を扱うブランド〈禊月〉が運営する、塩とお清めの情報メディア。特定の商品に偏らず、塩の文化と使い方をお届けします。

※本記事は古くからの言い伝え・文化・体験に基づく内容であり、効能・効果を断定するものではありません。